| 恋風旅路 >> 恋風旅日記 >> マカオ旅日記 >> 3日目 +3日目+ 〜マカオの朝〜 おはようございます。私は準備が遅いので、早めに起きて支度。もう帰りか…だいたい片付けてから、朝食へ。昨日より早い時間のせいか、メニューがたくさんありました。今日は焼そばみたいなのがあったのでそれもいただく。日本のとほぼ同じ味!中華にも似たようなのがあるのかな。今朝は、周囲に日本人らしき夫婦や家族連れがいる。日本人は朝早く動く人が多いのかしら。 〜朝活を観察〜 フェリーの時間は11時半なのだが、昨晩予約票がないことが判明したので、一番早い9時のバスに乗る。部屋に戻って、最後の片付けチェック。時間が余ったので外を見てみると、ホテルの向かい側の広場で太極拳をやっている人たちが見えた。やっぱり朝活のマカオ人。
〜バスを待ちます〜
フロントで早めにチェックアウト。500HKドル、ちゃんと返ってきました。チェックインのときにもらった領収書(預かり証なのかな?)が必要になるので、捨てないできちんと保管しておきましょう。ちなみに私は知らずにしまいこんでいたので、フロントの前で手間取った。 すみっこの方にあった椅子でしばらく時間をつぶしたあと、9時前にホテルを出てバスを待つ。タクシーが続々とやってきて、ホテルの前で客を降ろしていく。ここで降りるって、どういう人たちなんだろう。仕事かな? 〜日本人なのでソワソワしてしまう〜 そんなことを考えていると、9時を過ぎた。おかしいな、バスが来ない。マカオ時間はもっと遅いのかもしれない。そわそわしながら待っていると、ようやくバスがやってきた。来た来た!!と思ったら、タクシーがなかなか移動しないので乗れない。そのうち前に移動するだろう、とそのまま待機していると、ホテルのボーイさんが慌てた様子でホテルから出てきて、「Bus?」と訊いてきた。「Yes.」と返事をすると、スーツケースをバスまで運んでくれた。無事にバスに乗り、ホテルを出発。さらば、ホテルシントラ。 〜これもマカオの特徴なのかも〜 バスからマカオの街を眺める。行きとは違う道なのかな。行きはもっと近かった気がするけど…途中、金ピカのホテル(たぶんグランドリスボアさん)を背景に、すっごく古いアパートのような建物があるのを発見した。1階は質屋みたいだったけど、2階から上は窓ガラスもないように見える。窓から網戸のようなものがはみ出しているところもある。人が住んでるのかよくわからないが、背景の金ピカとのギャップに目が釘付けになってしまった。 〜ターミナルに戻ってきてしまった〜
ホテルのお兄さんの言う通り、バスは10分くらいでフェリーターミナルに到着した。無愛想なバスのおじさんにお礼を言って、ターミナル内へ。さて、乗船の手続きをしないと。ターボジェットさんのカウンターに行ってみる。荷物を預けている人がいるので、たぶんここで合ってるだろう。 〜予約票ないけど、どうかな〜
私の番が来たので、パスポートと飛行機の予約票(これは2枚印刷していた)を係のお姉さんに渡してみた。「(フェリーを)予約した」と片言の英語で言ってみると、端末で調べている様子。それから確認がとれたのか、「OK」と言って、行き先の確認に移った。よかった、大丈夫みたい。 〜また想定外のことが〜 フェリーのチケットを予約したときのメールには、香港空港で荷物を一度引き取る、って書いてあったけど、お姉さんが違うことを言い出した。日本まで荷物を預かってくれるという。あれ?何か変わったのかな。念のため「香港空港では、荷物を引き取る必要はないですか」という感じで確認してみたが、必要ないとのこと。楽になったけど、私の英語力からすると、きちんと理解できているのかかなり怪しい。こりゃ、香港空港で荷物の出口を見張る必要があるな…。係のお姉さんからはまたシールが手渡されたので、胸元に貼っておいた。 〜ブラブラ〜
さて、フェリー出発まで2時間くらいあるので、ここでマカオパタカを香港ドルに換金。ここの換金所のお姉さん、なんか無愛想…。こんな態度でいいなら接客も楽かもしれないな。 暇になってしまったので、フェリーターミナル内を散策したり、外に出たりして探検。バス乗り場への行き方も再確認してきたので、行かれる方は参考にどうぞ↓ <マカオフェリーターミナルから、ホテル行きのバスに乗る>
<おまけ:バス乗り場からフェリーターミナルへ>
〜まだ早かった〜 ブラブラするのも飽きたので、この後どこに行くのかを確認しようと思い、ターボジェットさんの看板がある出口みたいなところへ行ってみる。確か、出国手続きがあるんだった。そこにいたおじさんにフェリーのチケットを見せると、10時半に来いと言って、チケットに「10:30」と書き込んでくれた。「10時半に、ここに来ればいいんですね」という感じで確認をし、おじさんにお礼を言って再びブラブラ。写真の整理でもするか。 〜こんなところにも!〜
私は旅先で撮った写真の説明を書きつけることにしている。忘れっぽいので、あとで見たとき、何を撮ったのか、どこで撮ったのか思い出せなくなるのだ。ベンチに座り、ノートに早速書きつけていく。ここに着いた一昨日がすでに懐かしいなあ…そうこうしているうちに10時半を過ぎたので、さっきのおじさんがいるカウンターへ。すぐに通され、次の出国手続きへ。特に質問もなく、そのままフェリー乗り場へ向かう。なんと、この途中に杏仁餅の「咀香園餅家」さんの店があるではないですか!「あせって買う必要なかったなあ…」と、横目で見て通り過ぎる。セナド広場のところの店の方が広いので、品揃えは少ないかもしれないが、杏仁餅だけなら(荷物になってしまうが)ここでも十分。 〜待ち合い室はまだガラガラ〜
液晶の掲示板を見て、フェリー乗り場の番号を確認。なんか人少ないな…乗り場のカウンターにいたお姉さんにチケットを渡すと、何やらアルファベットと番号が書かれたシールが貼られて返ってきた。座席番号かな。これだけ見ても、どういう席なのかわからない。窓際だといいなあ…と思いつつ、待ち合いスペースの椅子で再び写真整理。そのうち、人が増えてきた。聞こえてくる会話を聞いていると、やっぱり日本人が多い感じ。 〜そこ、私の席のような〜 時間になり、乗船開始。私は並ぶのが嫌なので、人が少なくなった頃にようやく動くのだが、今回はこれが間違いだった。このフェリー、座席の表示がわかりにくいところにある。飛行機や日本の新幹線は座席の上に表示がありますよね。しかもきちんと「廊下側」「窓側」と書いてあるはず(私の少ない経験上では、そのようなきっちりした表示しか見たことがない)。だが、このフェリー!!なんか適当に「○列のA〜C」という感じにしか書いてない。いや、よーく見ると「これが窓際…??」と読み取れるが、それでも「?」がついたレベルなのだ。そして、私の座席。窓際のかたまりではあったが、すでに若い女の子が2人座っており、通路側が空いていた。最初は「ここか」と思って座ったが、座席を確認するためもう一度表示を見ると、「これ、私が窓際のはず」という判断に至った。しかし今から女の子をどかすのも面倒で、もういいや、と不本意ながらこの席で落ち着くことに。みなさんは気をつけてくださいね。表示があいまいですからね。 〜フェリー不発〜
不本意ではあったが、結局寝ていたので窓際も通路側も関係なかった。そして「天正遣欧使節=船旅」というイメージであえてフェリーに乗ったが、座席につめこまれてじっとしているだけなので、そんな気分もほとんど味わえなかった…これなら、口之津〜天草間のフェリーの方がいいと思う。それか、箱根の芦ノ湖の海賊船。どちらも短い時間だけど、船の開放感を味わえます。香港〜マカオ間のフェリーはあくまでも「移動」で、基本的に室内で座っているだけなので開放感とかない(もしかしたら甲板とかに出られたのかな??)。ただ、帰りは結構揺れたので「なるほど、これがずっと続いたら船酔いになりそうだ」ということは体験できたかな。あと「ずっと海の上は飽きそう」ということもわかりました。使節も含め、あの時代に船乗ってた人はよく耐えたよなあ…。 〜荷物出てくるか〜 ようやく香港国際空港に到着。なんか長かった…1時間で飽きてしまうなんて、私が使節だったらリスボンに着く前に飽きて死んでるな。 建物に入るとすぐにチェックインカウンターがありました。私はその前に荷物を見てこなければ。荷物引き取り口で、自分のスーツケースが流れてくるかじっと見張る。…どうやら流れてこないみたい。ターボジェットの受付のお姉さんが言っていたことが正しかった。ノロノロとJALのカウンターへ。ここの眼鏡のお姉さんは愛想がよく、テキパキと仕事をこなしている。待っていると、突然、「Sorry.」と言い出したので何かと思っていると、混んでいるので席が真ん中しか空いてないという。はじめ「middle」の意味がわからず聞き返したが、お姉さんが指を3本立てて真ん中をさしているので、「ああ、真ん中の列か」と理解。 〜お金もらった気分〜
チェックインを終え、他の客が並んでいる列に並ぶ。チェックインのときに香港空港税の払い戻し券を渡されるので、その列かと思ったらまずはセキュリティーチェックのよう。なんかもう面倒なので電子辞書は引っかかったら出せばいいか、くらいの気持ちになり、携帯とデジカメだけ別のトレイに入れてチェックを受ける。問題なく終了し、次の列へ。今度こそ税金の払い戻しだ。レシートのような券をカウンターに出すと、120香港ドルが渡された。何もしてないのにお金だけもらえたみたいで得した気分。 〜ここから分かれ道です〜
次は来たときと同じく、無人の地下鉄(『地球の歩き方』にはシャトルトレインとかAPMと載っていた)で空港の搭乗ゲートへ向かいます。行きは貸し切りのようだったけど、今回は人がたくさん。第2ターミナル的なところで一回止まるので、間違えて降りないように。終点で降り、みんなそれぞれの搭乗ゲートへ向かって散っていきます。ホームに液晶の掲示板があるので、自分が乗る飛行機の搭乗口の番号を確認。搭乗口によってエスカレーターに乗ったり、そのまままっすぐだったりと、分かれ道が多いので気をつけないと。 〜香港ドルさらば〜 地下からだいぶ上がってきて、日差しが入る階までやってきました。もう少しだ。香港国際空港、かなり広いが、案内どおりに歩いていけば特に迷うこともない。やっと搭乗口を確認してから、空港内探検。あ、換金しないとだ。日本人っぽいサラリーマンが換金所にいるのを見て思い出した。私も並んでみる。 換金所のお兄さんは愛想のいい人だった。私はきちんと準備してなかったのでとりあえずお札だけ出し、あとから「あ、まだあった」と香港ドルの小銭をちまちま出していく、ということをやってしまったため、お兄さんに迷惑をかけてしまった(でも端数だったのか小銭はほとんど戻ってきた)。「あと100円あれば1万円札で返せるよ」と言うので、100円玉を渡して1万円返してもらった。こういうやり方もあるのか。最後にサインをしろ、というので「漢字でいいのか?」と思いつつ、お兄さんの隣を見ると、前にサインしたと思われるサラリーマンのサインが見えた。やっぱり日本人だったか。サラリーマンが日本語でサインしていたので、私もそのまま漢字でサインしておいた。 〜お腹へった〜
しまった、お昼ご飯を食べ損ねていたんだった…でも今換金しちゃったし、香港ドルも少ししか持ってない。困った…なんかコンビニっぽいところとかないかなあ、ちょっとしたお菓子とかでいいんだけど…とウロウロしてみたが、レストランはあるがコンビニはなく、仕方なく搭乗ゲートの椅子に座って待つことに。 〜もぐもぐ〜
ちょっと待てよ…あ、私クッキー持ってたんだった!カフェ・エ・ナタで買ったやつ!エッグタルトもあるじゃん!スーツケースの中に入れるとぐちゃぐちゃになりそうだったので、リュックに入れて背負っていたのだが、それを忘れてた。 椅子に座ってクッキーをモグモグ。おいしいなあ…モグモグしながら飛行機の準備の様子を見たり再び写真整理したり。今回は待ち時間が多いのでずっとこれ。 〜もう少し広ければなあ〜 お手洗いに行ったりしているうちに、時間になったので列に並ぶ。飛行機に乗り込むと、通路側にはすでに女性が座っていた。「すみません」と声をかけると、足を椅子にピッタリくっつけてよけている様子だったが、「いや、これ入れないだろ…」と私が立ち尽くしているのを見て、ようやく腰をあげてくれた。毎回思うけど、飛行機の椅子の間隔、せますぎですよね。左右はそれなりにいい間隔だけど、前後はやばい。 〜むりやり通るおじさん〜 私の隣、窓際には誰もいなかった。と思ったら、後ろに座ってた痩せ型のおしゃれおじさんが一列間違えていた様子。やばい、通路に出なくちゃだ、と思っていたら、先ほどの通路側の女性、またもや足をなるべく引っ込めてよけている。私もそれにならうしかないので、おじさんにがんばって入ってもらった。ちなみにこの左右の男女、両方日本人のようだった。この飛行機自体、日本人が多い気がする。日本の航空会社の飛行機に乗ってるせいもあるかもしれないけど、香港って日本人がたくさん来てるのかも。 〜個性豊かな人々〜 飛行機は無事に離陸。なんか真ん中で落ち着かないので、いつものフライトマップを見ていると、機内食の時間になった。やった、クッキーしか食べてないからお腹空いてた。2種類のうちから選べるようになってたけど、両方肉系であまり食べられないのでどっちでもいいや、と適当に選ぶ。すると、我々の列のところでちょうど片方のお弁当がなくなったらしく、3人のうち1人だけ違う方にしろと言う。私はどちらでもいいので名乗りをあげようとしたが、隣のお姉さんが「あたし違う方でいいっすよ」と先に言ってくれた。このお姉さん、さっきから一人でビールとか飲んでるし、なんかかっこいいんだよね。それに比べて、見た目はギャル男みたいなのにりんごジュースとか飲んでる窓際のおじさん。 ちなみに、帰りの機内食にはいちごのハーゲンダッツがついてました。ヤッタネ。 〜音楽でテンションをあげてから〜 さて、機内食が終わり、フライトマップも飽きたのでなんか音楽でも聴こうかと思い、チャンネルをまわしてみる(乗務員呼び出しボタンは押さないように注意)。番組表を見ていると、中森明菜さんの「北ウイング」があるではないですか!中森明菜さん、よく知らないのだが、この歌だけ好きなのだ。耳が痛くなってしまうので、この曲だけ聴いて終了。歌詞にある「霧の街」はロンドンかと思ってたけど、今回はマカオだったのかも…(海上は)霧すごかったし。やる気が出たので、ようやく写真整理の続きに取りかかった。 〜帰国してしまった〜 …いつのまにかまた寝てました。羽田に着いたのは夜。ああ〜〜、帰ってきてしまった。スーツケース、きちんと日本まで運ばれてました。ターボジェットのお姉さんを思い浮かべ、ちゃんと手続きしてくれたんだな…と感謝。スーツケースを引き取ると、当たり前だが相変わらずヒビが入ったままだった。他の部分の破損がないか確かめ、Wifiのルーターを返しにいく。これも便利だったなあ。次に海外に行くときはまた借りよう。 〜おみやげたち〜 恒例のおみやげ紹介です。たくさん買った気がしてたけど、こうして並べてみるとそうでもなかったかも。
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