天正遣欧使節の1人、原マルチノの像。下には解説板が付いている。 マルチノは秀才で、語学が得意だった。帰国後は『ギヤ・ド・ペカドル』や『ヒデスの経』などを和訳している。
>>アクセス JR川棚駅から、波佐見行きの西肥バスが出ています。マルチノ像があるのは、波佐見町総合文化会館(ウェーブホール)敷地内。中学校から道をはさんで向かい側にあります。バス停は、私が降りたのは波佐見町役場前でした。もっと近い所があるかもしれませんが、このバス停からでも歩いていけます。